Li(y)sの由来
- 北原 正一郎
- 2021年2月22日
- 読了時間: 1分
まず、Li(y)sは「リス」と読みます。
これは、単語としては存在しません。
私はカウンセラーとして活動するにあたり、自身がこう在りたいという
思いからこの名前をつけました。
由来は「百合」です。
フランス語で、「Lis」または、「lys」と表記され、「リス」と読み、
どちらも同じように使われます。
違う表記の仕方でも、同じ「百合」を指します。
そして、百合の花言葉は「純粋」「無垢」
ですが、色が変われば花言葉も変わります。
白い百合は「純潔」と「威厳」
オレンジは「華麗」
ピンクは「虚栄心」
黄色は「陽気」
見る人や、環境によって呼び方や捉え方が変わるこの花を人のようだ
と思いました。
私は人の一つの側面だけでなく、様々な角度から多面的に見ること
ができるような人になりたいと思い、この名前をつけました。
人も環境によって呼ばれ方や、人からの捉え方が変わります。
どれが、本当の自分というわけではなく、全て合わせて自分なのだと
思います。
一つの側面で人の価値は決まりません。
いくつもの面があるからこそ、人には価値があるのだと思います。
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